ゼロコあんとライブvol.5『ずぶ濡れの魚』

ゼロコあんとライブvol.5『ずぶ濡れの魚』、無事に幕を閉じました。

2018年2月16日と17日。2ステージ行いました。

 

★演目リスト

 

・鏡のようなやつ

・鏡オープニング

・自由な時間(醤油差し、フレーム、寿司屋、しゃぼんだま)

・この動きをご覧ください。〜コーラver.〜(謎の動き、幕をつけてやってみる)

・釣り、釣られ(外での演目、チョウチンアンコウ)

・チョウチンアンコウ(パン、トイレ、電池交換)

・この動きをご覧ください。〜ティーver.〜(ノーマル、効果音をつけてみる、一点を見つめながらやってみる、情報をつけてみる、くっつく世界でやってみる、光をあててやってみる)

・魚と僕たち

 

鏡のようなやつ

 

 

オープニング

 

フレームで遊ぶ。

 

しゃぼんだま

 

寿司屋

 

つ(2日目)

 

この動きをご覧ください。〜コーラver.〜

 

 

釣り

 

釣られ

 

 

チョウチンアンコウ

 

この動きをご覧ください。〜ティーver.〜

 

 

魚は水中の生き物なので、ずぶ濡れであることは、あたりまえ。

「あたりまえ」の代名詞として『ずぶ濡れの魚』というタイトルをつけました。

 

普段見逃してしまうような「あたりまえ」なことを、視点を変えると面白いことが見つかることがあって、

そういったものを見つけられた時、ラッキー!となるのですが、

その感覚を共有できたらいいなと思って作っていきました。

 

チョウチンアンコウの演目では、ライトのON-OFFだけで感情を表現した演目を作りたいと思って、今回挑戦しました。まだまだ色々できそうなヤツです。

 

「あたりまえ」に限らず、なんでも、視点を変えると感じるものが変わります。

大したことないと思っていたことが、とんでもないことだったり、

やってしまったと思ってたことが、大したことなくなったりします。

人間万事塞翁が馬的な。

気の持ちようってことなのですが、そうやって視点を変えられる力を僕たち人間は持ってます。

 

今回は、あんとライブで初めて2ステージを行いました。

お陰様で両日とも満席で迎えることができました。

観に来てくださるみなさまの事は、決して「あたりまえ」の存在とは思わず、これからもしっかり感謝して、今後の活動を続けていきます。

ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 

濱口啓介

2018年。

新年あけましておめでとうございます。

 

写真は「元旦の初日の出」ではなく、「2日目の日の入り」です。

折り紙富士山。

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

濱口啓介

メモ:2017年のライブを経て

2017年はゼロコとして本格始動し、たくさんの創作をしました。

それらを「体験した」だけでは終わらせずに、先につなげるための「経験」に変えていけるように、今年行ったライブたちをまとめていきました。

それらを踏まえて感じたメモを記しておきます。

 

・場の力を借りる

・2人での創作

 

■場の力を借りる

今年行ったライブは全て劇場ではなく、カフェなどの空間で行いました。

そういった場で公演を行ってみて、空間を生かしたライブを行うことの大切さ・面白さに気が付きました。

 

「この場所は落ち着く」とか「緊張感がある」とか、場が持つ空気感は昨日今日で作られるものではなく、

その場所での様々な要因が積み重なって築き上げられるものです。

それはとても奥行きがあり、とてもリアリティがあります。

 

日常空間でライブを行う場合、そういった場の力を借りることができます。

 

その場の力を上手に借りる為に、まずその場所を知ることがすごく大切で、下見にはできるだけ時間をかけるようにしています。

会場となる場の構造やモノを確認するのはもちろん、場の雰囲気も肌で感じます。

直接ライブに関係なさそうな部分も積極的に知ったり、感じたりしておくと、思いもよらぬ時に役立ったり、ライブに深みが増したりします。

 

このように場の力を借りることによって、その場でしかできないライブを作ることができます。

ライブはナマモノなので、場を生かすという手段はとても大切だと感じました。

 

今年最後のライブは、よくやらせていただいてる珈琲家庭料理auntさんで行いました。

ライブ終了後にお店の方が、

「いつも使い倒して、店のいろんな面を見せてくれてありがとう。」

と伝えてくださいました。

お店の方からも、そういった言葉をいただけて、空間を拡張することができたようでとても嬉しく感じました。

 

これからも色んな場所で、場の持つ力を借りて公演を行なっていきたいと思います。

ただし、空間は所有者さんの色んな想いが詰まっている事も多く、場の所有者やそこのスタッフさんへの配慮・リスペクトをきちんとすることを忘れずに。

 

 

■2人での創作

この1年はたくさん、新作ライブ&新演目をつくりました。

とにかく2人で新しいものを生み出す1年にしました。

 

ひとりだとできなかったことができたり、

お互いの良い部分をうまく生かせて、弱い部分を補ったりできていると感じています。

 

しっかりと対話をして、お互いの考え方やイメージを共有することの大切さを回を重ねるごとに実感しました。

お互いが納得するまで話し合う。

 

以上。メモでした。

 

濱口啓介